高校生よFFXをやれ
なんて、美しい物語なんだ。
FFXをクリアした時、それしか言葉が出なかった。いや、これ以外の言葉は言ってはいけない気がした。
それだけ心に刺さったのだ。というか、このまま書き進めるとFFXの感想を書いて終わりそうなので、本題に入ろう。
なぜ、高校生がFFXをやるべきなのか? 答えは簡単である。主人公ティーダと年齢が近いからである。
は?なんだそりゃ、なめてんのか??読んでくれている人は、そう思っただろう。
安心してくれ、これには至極真っ当な理由がある。というか単純、シンプルに高校生が一番ストーリーに感情移入が出来るからだ。
ティーダの明るさ、ワッカの頼れるところ、ルールーの優しさ、キマリの獣臭さ、
リュックの可愛らしさ、アーロンの渋さ、ユウナの覚悟の強さ。
これらは、高校生の感受性に溢れた心をもって、最大限に伝えられる。
何よりも、おじさんになってしまった私と違って、たくさん泣ける。
私も高校生のころは、FFXをクリアした時、ボロボロ泣いたが、今は全然泣けない、心は感動しているのに体が反応しない、それがおじさんの私には、悔しくて堪らなかった。
とにかく、今、高校生の人は、ぜひプレイしてもらいたい。
美しい物語が待ってるぜ。
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優柔不断でよくね?
今の日本、いや、世界は即決できる人を求めています。私はこの考えに物申したい。
どうしてみんなそう結論を急ぐのか?確かに結論を早く出さなければいけない時もあるだろう。だが、そういう時こそじっくり考えて結論を出すべきだと思う。
どいつもこいつも早く結論だせだせ、早漏かよ、こっちはじっくり考えているんだから、少し我慢してもらいたいものである。
とはいえ、この考えは広く受け入れられるものではないことも理解している。
じっくり考えるということは、その分クオリティを上げなければならないからだ。
でも、そのリスクを取っても、じっくり考えたほうがいいと思う。
優柔不断と思われても、自分が納得する結論を出すために。